まったくもってどうでもいい話なのですが、眠れないので眠くなりそうはお話を・・・
その時々で気になる漫画家がいるのですが、ここ最近一番気になっているのは・・・
・弘兼憲史
今まで手を出してはいけないと思って控えていたのですが、課長島耕作を読んだらアウトで、少なくとも島耕作シリーズは制覇したい。
このシリーズ、モーニング連載の課長→部長→取締役→常務→専務→社長→会長と、イブニング連載のヤング（と主任編）→係長→学生とあり、一体どこまで続くのだろうか？
昔読んだ時にはこんなスーパーサラリーマンなんておらんというか、共感しにくい作品でしたが、今読むとなかなか面白いと思えるようになりました。
これだけ売れた作品なので激安で手に入りそうだけ、そうでもなく、どこの店舗でも必ずあるという訳でもなく、現在次の取締役編以降を探しております。
・高橋のぼる
お馬鹿作品が多く、昔読んでいた事もあり親しみやすいのですが・・・とにかく物がなく「シスターまりん」、「キラリが捕るッ」などはプレミアの壁が・・・その他の作品も軒並み見当たらず。そして現在連載中の「土竜の唄」は45巻と集めるのが非常にしんどそうです。
・三田紀房
この人の作品もあまり出回らずというか、長期連載の物が多くバラで買うと後半巻を集めきれずなのでセットを買うしかないのですが・・・これが結構いいお値段で厳しい。現在連載中のもを買い集めつつゆっくり集めようと思います。
・柳沢きみお
最近あまり読んでない、買ってないのですが、少年誌時代の作品が軒並み高騰しており手が出ず・・・「月とすっぽん」とかこんなにしたっけ？というのもあり様子見。
このブログを始めた時にはそこまで高くなかったのに・・・なのですが、なぜか値上がり・・・
最近思うのは、もう一回読みたいと思う物は買っておくべきだなあと思うばかりで、その時の値段を覚えているとねあがった今買うのが非常にキツイなあと思うばかりです。