「V.A/Light Mellow - ONE DAY」
Disc1
01 For You / Dionne Warwick
02 Wait A Little While / Kenny Loggins
03 So, So, Happy / Valerie Carter
04 Nothin' you can do about it / Airplay
05 I Go Crazy / Paul Davis
06 On And On / Stephen Bishop
07 Stephanie / John Valenti
08 What Good Is Love / Bill Champlin
09 Only a Lonely Heart Sees / Felix Cavaliere
10 Personally / Karla Bonoff
11 Next to You / Dan Siegel feat. Kenny Rankin
12 I Don't Break Easily / Engelbert Humperdinck
13 Angel Heart / Jimmy Webb
14 Breaking Away / Balance
15 Never Gonna Let You Go / China
16 Stop Me From Starting This Feeling / Lou Rawls
17 Reckless / John Farrar
18 Runnin' And Hidin' / Fool's Gold
19 All Right / Christopher Cross
20 Gerard Kenny / The Crime That Pays
2016年 オムニバス
AORのオムニバスですがソニーからリリースされている「AOR CITY 1000」のサンプラー的存在で、本作は3枚組57曲収録(お値段は3000円)。
ほとんどがソニー所属のアーチストですが、中にはワーナー所属のアーチストの楽曲も収録されておりAORのオムニバスとして聴いても楽しめる作品。
Disc1はMORNING GLORYと名付けられ爽快な朝に似合う明るい曲、しっとりとウエットな雨を煙る曲をバランスよく収録しております。
Disc1収録の20曲は知っている曲が5曲程度、アーチストとして知っていたのが10人程度、収録したアルバムは1枚も所持しておらずでした。
この中で一番気に入ったのが⑭のバランスなのですが、AORかな?と思う部分もありで、どちらかとうとロックというか産業ロックに近いような気がしますが本作の中では一番好みでした。
上記は既にアルバムを発注、それ以外の候補は⑥のスティーヴン・ビショップ、⑧ビル・チャップリン、⑲クリストファー・クロスあたりを購入予定。
もう少し余裕があれば④エアプレイ、⑩カーラ・ボノフ、⑰ジョン・ファーラーあたりも聞いてみたいですが、この後聞くDisc2、Disc3を考えるとこもまでは手が回らないかも。
このAOR CITY 1000は文字通り千円で買えるのがありがたいのですが、正直どれを買っていいのか判らずだったのですが、このオムニバスを聞いてある程度絞り込めるのがありがたいです。
まったくもってアーチストと楽曲について触れてないというか、知識が無くて触れられずなのですが、そういう人が聞いても楽しめるのが本作だと思います。
Disc2 AFTERNOON BREEZEへと続きます。