Naked Eyes - "Always Something There To Remind Me" (1983)
ネイキッド・アイズの83年のヒット曲で邦題は「僕はこんなに」でした。
母国イギリスではヒットせずでしたが、アメリカではこの曲がヒットしたそうで、当時全米TOP40にチャートインしたこの曲はよく覚えておりました。PVはあんまり記憶にありませんでした。
ユニット名も曲名もすっかり忘れておりで、自分の中では後追いで聞いたものだと思い込んでおりましたが、1stアルバムを聞いたら色々と思いだし確かに当時聞いていたようです。
オリジナルの作曲はバート・バカラックでSandie Shaw、Dionne Warwick、Lou Johnson、Dusty Springfield、The Four Seasons等々かなり数のカバー(同時期の物多い)がありました。
どの曲も60年代のしっとり情感豊かなのがいいなあと思うばかり。逆にネイキッド・アイズ以降のカバーはちょっとう~んな感じな物が多い気がします。
ネイキッド・アイズのカバーはクールさとエレのエッセンスが散りばめられており80年代だからこそのカバーだなあと思います。
ついでに付け加えるとVoのピート・バーンの声もいいなあと思うばかりです。
ネイキッド・アイズのアルバムについては近いうちにレビューしたいと思います。
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