ここの所CDの圧縮をしながら棚の整理をしております。
まあ以前からそうだし性格的な問題かなと思っていたので気にしていなかったのですが・・・
●棚に並べるときにはアルファベット順
収納場所が棚でない場合は難しいですが、ある程度数が増えてくると見栄えよりも管理の問題でこうなると思います。
ただしAのつくアーチストを更にアルファベット順にはしておらず(ABBAの次がAC/DCとかのが管理はしやすそうですが・・・)。
●アルバムはリリース順に並べたい
自己満足?かも知れませんが整然と並べたくなります。管理を考えると抜けが判りやすくていいのですが・・・実はこれが問題で・・・
●棚に並べて抜けているとなんとなく落ち着かずその抜けを埋めたくなる・・・
上記のとおりリリース順に並べられる人は当然ながらそのアーチストがリリースされたアルバムが判っている訳で抜けているアルバムも判るはず。
自分の場合抜けている事が妙に気になる性格なので、大概埋めるのですが、中には気がつかずに買い損ねて抜けている物があると夜も眠れません・・・まではいきませんがかなり気になる。
そして大概その抜けがレアだったりプレミアだったりするのが泣き所。
●可能な限り同じ規格で揃えたい
棚の問題もあって紙ジャケがあんまり好きではないのもあるのですが、例えばとあるアーチストが5枚アルバムをリリースしていて1stと3rdは紙ジャケで、あとはプラケースというのに耐えられずだったりします・・・紙ジャケならば全て紙ジャケ、プラケースならプラケースに揃えたい。
●リマスターorノンリマスター
例外もありますが今から買うのであれば基本的にはリマスター盤なのですが、これまた困るのが全5作中3作ノンリマスターで所持。抜けている2枚をリマスター盤で購入すると・・・なんか気になって所持していた3枚もリマスター盤で買い直し・・・
これは音質だけでなくボートラとかの問題もあります。また背表紙の問題もアリで、再盤されたアイアンメイデンの歴代のアルバムの背表紙を並べるとエディの顔になるのですが↓
あれ?なんかおかしい順番はあっているのだけど・・・
これは右から1stを並べていかなければならないのですが、自分は左から1stなのでこんな事になっております。
同じパターンはジューダスプリーストもで、どちらも結構いい額を使って買い替え(まだ終わっておらずだった・・・)ました。
ここまで書いてきてめんどくさい奴だなあと我ながら思うのですが、長年の習慣と性格は変えられずで、たぶん死ぬまでこれが続きそうです・・・
ちなみもっと細かい事だとリマスターされた年とかもあり、YESとかは割とこまめにリマスターされており再盤されたじきによって○○年リマスターというのが違っていたりします。
流石にここまでは追い切れずでそのまんまですが、気になるというか気がついた時点アウト・・・