前回記事。
収納スペースを確保するためにひたすら圧縮中。交換作業も慣れてきたのでスイスイ進みます。
記載するまでもないのですが、CDのスリム化はメリットとデメリットがあるのですが、スリム化が進むにつれてデメリットが目立ってきました・・・
●メリット
・約1/2に圧縮できスペースが確保できる(実際には100枚が45枚ぐらいに圧縮)。
・重量軽減の効果大で、空のプラケース1枚分と空のメディアパス4枚~5枚が同じ重さ。
・プラケースより綺麗に見える(プラケースはスレや汚れが目立つから)。
・帯が映える(今の帯はプラケースに貼られてないので自分で貼るしかない)。
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帯が挟み込める仕様で帯があれば映えます。
プラケースと違いスレが目立たないので、綺麗なままなのはありがたい。
●デメリット
・金銭的負担が大きく1枚当たり27円掛かる、2枚組は90円近く掛かる。
・交換作業に時間を取られる。
・交換したプラケースをどうするかが悩みどころ。
・CDやブックレットがプラケースに比べると取り出しにくい。
・すべてを交換できるわけではない。
・移動するのには向かずでメディアケースで貸すのは怖い。
・背表紙が無いので視認性が悪い。数が増えれば増える程判りにくくなる。
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背表紙で確認は不可能で引き出してみるしか手が無いです。
現状では圧縮したのは総数の1割にも満たない数なのですが、これが3割~5割とかになってくるとなにがなんだかわからなくなりそうです。
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交換しにくい物が多くaikoの初回盤のカラートレイとかは、交換してもケースをとっておかないといけないので圧縮できず。
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デジパック、スリーブケース付、特殊ケースなども交換しにくく、邦楽はこの手の物が多くて圧縮しにくいのが難点。