「柳沢きみお/ハレム参宮橋」
・出版社 双葉社・全1巻(B6版)
・出版年 1998年
・入手度 普通
・ジャンル ドラマ コメディ
・おすすめ度 ★★ エロギャグコメディ。
新婚早々に妻の実家に同居することになった、主人公・萩原高志。なんと妻の実家には13人の間借人がいた!レースクイーン、スッチー、TVキャスター、新体操ギャル、コギャル、女子大生、弁護士、プロレスラー、チャイドル、スーパーモデル、ナース、高校教師、カメラマン・・・これみーんなオンナ!!美女づくしの女の館で、さぁ、どーなる!?
妻の実家に同居することになった、主人公・萩原高志。
その家は13人の女性が同居する女の園・ハレム参宮橋だった・・・
新体操で男性の視線が気になる同居人の為に裸で演技する姿を見させられる高志。
ギャグ漫画なのでなんでもアリといえばアリなのですが、エロネタが多いです。
ドラマの原作か?と思うくらいのドタバタのエロコメディで、いっそドラマ化すればいいのにと思うくらいベタでお約束な展開が続きます。
良くも悪くもファン向けな内容ですが、著者の作品の中では好きな作品です。