自分が中古CDを購入しているのは大手店舗はブックオフ、ネットオフ、駿河屋。
各店色々と特色があり過去の記事でも紹介してきたのですが、一つ大事な事を紹介し忘れており、今回はそれについて書きたいと思います。
それは値下について。
中古ならではのお値打ち価格は非常にありがたいのですが、全ての商品がお値打ち価格か?と言えばそんな事はなく、中には妙に高い物もあります。
そんな値段を修正するのが値下なのですが、各社で値下の考え方というか売り方が違います。
ブックオフ、ネットオフ
・両社値付けが似ている。
・値段が改訂(値下)ペースは遅く数カ月単位。もしくは値下なし。
・登録した商品が値下されたらメールでお知らせする機能有。
・主に安値の商品がセール価格となり値下される。
駿河屋
・値付けの幅は非常に広く、プレミア価格品も多い。
・値下のペースは速く週単位で価格が改訂される。また値下げ幅も結構大きい。
・値下時のメールサービスはなし。
・購入枚数によるまとめ買い、タイムサービスがあり。
見にくくて申し訳ないですが自分が駿河屋で登録しているCD。
現在の値段とタイムサービスでの値段が表記されます。まとめ買いに関してはカート内でのみ表記されます。
見つけた時に結構いいお値段でも1ヶ月近く売れ残っているとかなり値下されます。またセールと組み合わせると手の届く範囲になってくるのもありがたいです。
このお店の場合はとにかく欲しい物を可能な限り登録しておいて、セール時にお手頃になっている物を買うのがいい気がします。
ミラクル(楽天店)
・値付けはかなり高い物が多く、この値段?と思う価格からスタートすることが多い。
・値下のペースは速く週単位で価格が改訂される。
・値下時のメールサービスはなし。
・最低価格が50円で業界最安値。そして結構このお値段で買える物が多い。
このお店楽天に出店している店舗でレンタルのGEOの系列店舗のようです。
このお店の場合登録した時の値段、現在の値段が記載される為非常に判りやすいです(楽天のシステムはこの面は優れていると思います)。
パッと見ただけで判るのとここまで下がったら他の人に買われるのでは?というドキドキ感が楽しめます(?)。
正直チキンレース状態で早く高く買いすぎたくないけど、待ちすぎて買えなくなったら意味がなく、タイミングが難しいです。
今回もこの値段だったら買っておくべきだった・・・と思うばかりで在庫なし売り切れちゃいました。
こんな感じで値下を待ちつつ中古CDを買っております。