前回記事。
現在140巻台を読んでおり、残り1/4位になりました。
本日ようやく75巻~100巻の記事をUPでき、明日101巻~125巻をUP予定です。
リアルタイムで読んでいた時期はお話を覚えているのもありサクサク読めるのですが、コミックだけ買うようになった110巻台あたりから読んだ記憶がない・・・
買ったのだから読んでいるはずなのですが、内容がすっかり抜け落ちておりました。
自分の周り(同年代)では100巻越えあたりから脱落者が増えたのですが、このあたりのお話は本記事の方で書きたいと思います。
80巻台あたりは新刊で買っていたのに妙に小汚い。その理由を考えると・・・
・繰り返し読んだから
・貸し借りしていたから
・手荒く扱ったから・・・
・保存方法が悪かったから・・・
読めば読むほど痛むのは当たり前。まして貸し借りすると輸送時の痛みも大きい。まあこの時代だとこれが理由なんだろうなあと思いながら清掃していたらこんな巻が・・・
(画像では判りにくいですが)エアガンで撃たれた跡・・・何しとるねん自分とツッコみました。
開き癖や折れも取扱いが悪かったからで、この頃の自分の扱いの悪さに我ながら呆れるばかり。
ただこの頃までは漫画とは捨てられる運命だったからというのも大きかったかも。
ちょっと白い巻はいつだかに買い直した巻で、それ以外の巻は発売時近辺に新刊で購入・・・なのですがヤケというか酸化しておりました。
これは保存状態が悪く、温度差が激しい部屋での保存、ストッカーに入れっぱなし、収納庫で放置で、ここ10年ぐらいで一気に劣化してしまいました。
今回買い直しの巻をメモっていたのですが、今の自分の基準に当てはめるとこのあたりの巻はほととんど買い直しとなってしまうので、かなり状態の悪い物だけに切り替えました。
このあたりの巻は新刊で購入しているにもかかわらず帯を捨てていて、今考えるとなんてもったいない事していたんだろうと後悔するばかりです。