「秋本治/こちら葛飾区亀有公園前派出所」
・出版社 集英社・全200巻(新書版) コンビニコミック
・出版年 1977年~2016年
・入手度 普通
・ジャンル ギャグ 刑事物
・おすすめ度 ★★★★ こち亀!。
マンモスパチンコセンターで両さん次々打ち止め、景品の車をゲット。今度はパチプロ全国大会に署に無断で出場! 優勝一歩手前で大原部長に踏み込まれ、全てがパーになってしまう。
11巻~30巻に続き今回は31巻~50巻(11巻1984年6月~30巻1988年2月)を紹介。
両津といえばギャンブルでこの頃はパチンコネタも多かった(全日本パチプロ大会!の巻)
両津と麗子の関係はいかに・・・(夏便り…の巻)
両津が葛飾署に配属される(思い出写真の巻)。
画像はありませんが第300話は31巻に収録の原始家族の巻。
ロボット警官001号(オマワリクン!の巻)
ロボット刑事はこの後も色々と登場しダメ太郎とかは覚えておりましたが1号、2号は記憶から抜け落ちてました。
中川のイメチェン(ニュー中川!の巻)もありました。が、後に何事もなかったように以前の姿に戻されてました。
両津が免職?(魔の給料日の巻) 降格され銀座署へ・・・そしてさいはて署へ。
法条正義登場(ボク トーダイの巻)。こんなに早く登場しているのを覚えておらずでした。
日暮再登場(五輪男・日暮再登場の巻)。
画像はありませんが第400話は41巻に収録の両津刑事!の巻。
体力勝負のTV番組に参加する(鉄人レース!!の巻)。ギャグ漫画ならではで好きなお話。
巨大化する両津は・・・(ハラ八分の巻)
このお話では大きくなりましたが、小さくなったり動物になったお話もありました。
両津と大原部長のドタバタヨーロッパ旅行(パスポートあります!の巻)。
麗子の妹・優が登場(パパの誕生日!の巻)。優はこの後暫く登場し続けます。
時間はたっぷりあるけどお金はない頃で、手持ちの漫画を繰り返し読むしかなった頃で、このあたりの単行本はほんと繰り返し読んでおりました。
40巻台といえば背表紙で・・・
こういう遊び心がいいなと思っていたのですがこれ以降は続き物の背表紙はありませんでした。
次は51巻~75巻の予定です。