「秋本治/こちら葛飾区亀有公園前派出所」
・出版社 集英社・全200巻(新書版) コンビニコミック
・出版年 1977年~2016年
・入手度 普通
・ジャンル ギャグ 刑事物
・おすすめ度 ★★★★ こち亀!。
「今日から補欠員勤務に来ました秋本麗子巡査ですわ」派出所にミニパトで突入し、美人婦警・麗子が初出所。すさまじいマイペースぶりで、両さんたちを振り回す。
1巻~10巻に引き続き今回は11巻~30巻(11巻1980年2月~30巻1984年3月)を紹介。
秋元麗子は連載100話目に登場(11巻・麗子巡査登場の巻)。
それにしても凄いミニパト&運転・・・
宝くじで二千万円当たるが・・・(13巻・夢一夜!?の巻)
まず一等賞金が2千万円なのに驚き(時代が違うなあ・・・)。そして見事な使いっぷり&使い果たす両津・・・この後も大金持ちになるけど元に戻る話がでてきますが元祖はこのお話。
浅草で父・銀次と遭遇(14巻・本官は勤務中!の巻)。喧嘩しながらも家族愛が描かれるお話。
本田が登場(14巻・バイク男・本田!!の巻)。
ハンドル握ると人格が豹変するキャラクターは漫画ならではで。
星逃田登場(17巻・劇画刑事・星 逃田!の巻)。
両津の昔のお話が描かれており、その中で好きなのがこのガキ大将!勘吉の巻(20巻)。
本口リカ登場(21巻・本口リカ登場の巻)。
日暮登場(21巻・うらしまポリス!?の巻)。初登場。
どうでもいいことなのですが、日暮って何回登場したっけ?普通に考えれば4年に1回登場なのですが、確かオリンピックじゃないところでも登場した記憶が・・・とういうことで謎を解くためにカウントしております。
画像はありませんが第200話は21巻で大江戸騒動!月光小僧参上の巻でした。
ホットの前田登場(25巻・ホットの前田!の巻)。
車絡みのお話でこれ以降も登場する前田は結構好きでした。
懐かしいの一言で当時中学生だった自分は欲しい物が多くこの貯蓄法を実践したのですが・・・当然ながら挫折しました(26巻・両津式貯蓄法!?の巻)。
アメリカへ研修(26巻・両さんの留学!?の巻~27巻・両さん帰国す!の巻)。
たばこ屋の洋子が婦警となる(29巻・洋子の春!の巻)。
道を尋ねる人が再登場(30巻・親子水いらず!?の巻)。
この頃はほぼ今の絵柄になっており初期からの変化が凄い・・・
20巻代後半からリアルタイムで読んでおり懐かしさを感じるばかりでした。好きなお話も多くもう少し紹介したかったのですが多すぎて掲載しきれずでした。
次は31巻~50巻を予定。