「Missing Persons/Best of Missing Persons」
1 Words
6 Windows
9 Tears
10 Bad Streets
11 Give
12 Right Now
15 No Secrets
1990年 ベスト盤 PV、①、②、④、⑪、⑭
80年代に聞いたけど曲とバンド名はすっかり忘れてましたが、妙にVoのデイル・ボジオだけが記憶に残っていたミッシング・パーソンズのベストを懐かしさから購入・・・
ニューウェイブ系の音楽と格好(デイルは半裸ですが・・・)だった記憶だけは残っていたのですがメンバーを調べてみると・・・テリー・ボジオ(Dr)、ウォーレン・ククルロ(G)、パトリック・オハーン(B)、チャック・ワイルド(Key)とフランクザッパバンドのメンバー。
当時夫婦だったテリーとデイルが知り合ったことから(後に結婚)バンドが結成されるのですが、解散理由も離婚したからというのも判りやすすぎなバンド。
元プレイメイトだったデイルの奇抜なファッションというか半裸状態に目を奪われた人も多く、上は透明なカップで、ちょっと隠されている状態でセクシーというか下品なのか判らずですが、余の男性の目を楽しませてくれたのは間違いないです。
それ故に音よりも絵に目がいってしまい、どんな曲だったか全く覚えておらずでしが、聞いてみたら、ああこんな曲だったなあと懐かしかった。
バックの音は当時は全然判らなかったのですが、今回よーく聞いてみると流石バカテク軍団というか変態音楽集団だなあと。
個人的にメンバーの中で一番気になったのはウォーレン・ククルロで、確かデュラン・デュランでいい仕事をしていたけどオリジナル・ラインナップでの再結成の余波で脱退(解雇?)したのですが、過去にこんなバンドにいたのかと思うことしきりでした。
改めて見ると凄い頭に凄い格好だなあ・・・今もバンドは存続中(デイル&ウォーレン?)ですが、流石にこの格好ではなかったです。