「Flying Colors/Flying Colors」
3 Kayla
2012年 1st PV、③、⑩
ニール・モーズ(Key)、マイク・ポートノイ(Dr)、スティーヴ・モーズ(G)、ケーシー・マクファーソン(Vo)、デイヴ・ラルー(B)の5人組ロックバンド。
トランスアトランティックの4分の2が所属していることもあり、プログレかな?と思いきやサウンドはアメリカン・ロックで非常に聞きやすい1枚。
大人向けというわけではありませんが、どこか懐かしい感じのするサウンドは色々な音楽を聞いてきた人におススメです。
個人的にはキャッチーな④がお気に入りで、サビとか一緒に口ずさんでおりました。ちょっと懐かしい感じのする1曲。ハードな⑥もいいかも。
⑪が一番プログレ寄りで各パートがせめぎ合う大曲はメンバーの力量の高さと、バンドの今後の可能性が伺える1曲。
この面子なので技術的には凄いのでしょうが、それを感じさせないのがまた凄いのですが、よーく聞いているとやっぱり凄いテクニックだなあと思うばかり。