「井浦秀夫/VRG」
・出版社 竹書房・全2巻(未完・B6版)
・出版年 1995年~1996年
・入手度 やや難
・ジャンル 麻雀/ギャンブル ドラマ
・おすすめ度 ★☆ ファン向け。
麻雀しかとりえがない男がいた。「もしも麻雀の国があったら…」、空想を現実に変える魔法のシステム[VRG]。現実を越えた冒険が今始まろうとしている。
麻雀の天才・辰吉雀一郎。
麻雀の世界(仮想空間)のテストに選ばれる・・・
この世界は麻雀の強さが全ての世界だった・・・
この世界では麻雀に負ける事は死とイコール。元の世界に戻るために勝ち続けるなければならないのだが、強敵を前にピンチとなった雀一郎は・・・
仮想空間での麻雀の国で繰り広げられる物語。う~んよく判らんというか麻雀漫画としてはイマイチというか面白くない。ドラマとしては深みもひねりもなく面白くない。
この作品未完で終了してしまい最後は対局の途中で終了・・・なんだかなあ。
麻雀漫画としてはおススメできずなので、著者のファン向けの1冊。