「All Ends/All Ends」
10 Regrets
14 First Time
16 Alone
17 Am I Insane
2008年 1st PV、①、②、④、⑤、⑦、⑧
インフレイムス絡みのバンドで(CDの解説書を読むまで知らなかった・・・)、ビヨーン・イエロッテ、イエスパー・ストロムブラードの二人が裏方として関わっており、ツインVoのエマ・イエロッテはビヨーンの実妹だそうです。
インフレイムスの曲(近年ではなくちょっと前ぐらい)をPOPにコンパクトにして、女性Voに変えるとこうも聞きやすくなるのかと思うばかりの内容だと思います。
この頃の状況はネットの記事で読む限りでは結構人気があったようで、ラウドパークなどにも出演し好評だったようです。実際結構売れたようです。
個人的には可も不可もなくで女性Vo物としてはこういうのもありだろうと思います。サウンドは完成度が高く時折キラリと光るインフレイムス的な所は気になりますが、バンドの個性は感じられずな気がします。
本作は1stのデラックス・エディション盤で新曲④、⑦が追加収録、⑯、⑰は邦盤のみのボーナストラック、曲順もオリジナルから大きく変更されております。
Disc2としてWasting Life、Still Believe、Pretty Words、Walk Away、ApologizeのPVを収録したボーナスDVDが付属。