「伊藤静/三十路飯」
・出版社 小学館 全1巻(B6版)
・出版年 2016年
・入手度 普通
・ジャンル グルメ ドラマ
・おすすめ度 ★★☆ 東京ナイトグルメガイド。
三十路独女、ただいま人生の曲がり角。にっちもさっちもいかない一日の終わりに、とりあえず何食べよう?
建築事務所勤務、猫とふたりぐらし、遠距離恋愛中の彼氏とは最近うまくいってない・・・そんな曲がり角女子、高山日向。仕事で失敗した日も、恋がうまくいかない日も、自己嫌悪の夜も、ごはんが美味しければきっと大丈夫。
建築事務所勤務、猫とふたりぐらし、遠距離恋愛中の彼氏とは最近うまくいってない・・・そんな曲がり角女子、高山日向。仕事で失敗した日も、恋がうまくいかない日も、自己嫌悪の夜も、ごはんが美味しければきっと大丈夫。
気がついたら三十二歳・・・
そんな三十路の主人公が東京で食べる一人飯(じゃない話もあり)が描かれます。
登場する店舗は実在の店舗で第一話は中野・おかやん。
しそハイがお客さんのリレーで到着。
食べる表現は普通なのですが・・・
可愛い独特な表現がされていたりします。
基本的にはグルメ漫画なのですが三十路の独身女性のリアルな姿も描かれます。
作中内で色恋も描かれているのですがこれがいい感じで物語のアクセントとなっており全1巻で上手く描かれております。
登場する店舗は実在の店舗で中野・おかやん、江古田・竹山、浅草・米久本店、江古田・エコダ ヘム、神田・焼ジビエ罠 神田、東京駅・神田志乃多寿司、江古田・餃子南湖、池袋・カラシビ味噌らー麺鬼金棒 池袋店、人形町・もつ鍋やましょう 人形町店。