「高橋よしひろ/孤島の冒険者」
・出版社 小学館・全3巻 (新書版)
・出版年 1995年~1996年
・入手度 普通
・ジャンル アクション サスペンス サバイバル
・おすすめ度 ★★ 孤島サバイバル。
サバイバル・ライターの父親を持つ兄弟・広と大。無人島に二人きりで取り残された兄弟が、生き抜くために力強く成長する冒険サバイバル。
地震による津波で遭難し孤島に流れついた弟・大
海水を飲んでしまい下痢になってしまう。本作では水の重要さが描かれ、生きるためにションベンを飲む姿が描かれます。
兄・広と再会。広は運動神経抜群でサバイバルの知識がある。
様々なサバイバル術を駆使し生きる兄弟。
島に流れ着いた材料で筏を作り島から脱出。サメに襲われながらも島にたどり着くが・・・
そこには先住者がいたが・・・ここからはサスペンス要素が強くなります。
サバイバル路線の方が面白かったのですが、中盤からは人対人の争いが描かれます。