長いおつきあいとなっている戦記コミックの片づけ・・・
一度処分してしまったのですが近年になりまた読みたくなり徐々に集め直しているのですが、A5の大判サイズという事も有り場所を取るのが痛い。
とりあえず今回は持っている作品の再チェックと収納(といっても段ボールですが)。
戦記コミックと言えば日本出版社のボム・コミックス。
中高生ぐらいの時に良く読んでおり、当時売れたのか今でも中古に出回っている量が多く比較的入手しやすいシリーズ。
学研から出ている歴史群像コミックス このシリーズが出ていた頃は全く読んでなかったのですが、上記のボム・コミックスの再収録なども多く傾向は似ております。
この頃に流行った仮想戦記の漫画化が多いシリーズなのですが、個人的にはあまり、もし?たら?れば?の戦記は好きではなくあまり持っておらず。
長らく読んでいると言えば大日本絵画のMGコミックで、プラモ雑誌モデルグラフィックスに掲載された作品を単行本化しております。
こちらは今でも再販しているようで新刊が入手可能なのがありがたいです。
自分の中の大御所はやはり小林源文。当時は全作揃えていたのですが今はかなり抜けた状態。あまり中古市場に出回らないのか微妙にいいお値段だったりします。
あとは空物の滝沢聖峰は別格なのですが、収録される作品のダブリが多いのが難点。
需要があればこのあたりの作品も取り上げようと思っていたのですが、アクセス解析を見る限りでは需要があると思えずなので最近は取り上げておらず。