片付けと言っても漫画やCDではなくアマゾン、駿河屋、ブックオフ、ネットオフのお気に入り(各社で呼び名は違う)と入荷待ちリスト(こちらも各社で呼び名は違う)の更新。
既に購入した物を消していくだけなのですが、量が膨大なので一日で終わらず・・・一番多い駿河屋だとお気に入りと入荷待ちリストを合わせると4000点ぐらい登録してありました。
普段からちょこちょこ処理すれば良いのですが、こういう地味な作業で時間をとられるのが惜しくて放置しておりました。
片づけをしていて思うのはこれは入ってこないだろうと思う物も意外に入荷(必ずしも入手は出来てない)しており、気長に待てばいい事もあるなあと思うばかり。
ただし、物によっては年単位でまってプレミア価格というものもあるので、一概にいい事だけではないのが痛いですが。
ただ古い作品やその当時売れなかったマイナー作品になると、何年経っても出てこず。また残存率の低い作品、お子様向けの漫画はほんと出てこずで、70年代後半~80年代前半ぐらいのボンボンコミックやコロコロコミックは何年経っても出てこず・・・
ここ最近集めている学習漫画系の歴史漫画も残存率が低いようでなかなか出てこず。
電子出版がある!と言う人もおりますが、実際にはこのあたりは電子出版化されておらずなのが現状で、権利関係に問題があるものが多いのではないかと思います。
一時流行った自炊(自己電子出版化)ですが、最近はあまりそういう話題が出てこないのですが、どうなったんだろう?