終わりがまったく見えない戦国漫画レビュー。
現時点で131作品紹介。手持ちの未紹介の物が10作品程。現在発注中なのが5作品程でこれを合計すると予想していた150作品程なのですが・・・
購入候補(商品自体の在庫あり)が50作品、欲しいけど見つからない物が30作品程ありこれらも合わせると250作前後になる事が判明。
過去に出版されたもので70年代、80年代の物は情報そのものが少なく、本の巻末で知ったりして少しずつ解明出来てきているのですが、ここにきて問題なのが学習漫画をどうするか?で各出版社ででており織田信長だけでも10作品くらいは出ているのですが、物がない・・・
自分が子供の頃に学研の学習漫画や偉人漫画を読んでいたのですが、この頃の漫画まで手を広げるともう物凄い量なのですが、このあたりの漫画は残存数が少ないみたいで入手困難。
また学習漫画は定価が高い、また古本として出てくることが非常に少ないので古本も高いとなかなか厳しく今後どう集めようか悩む所。
ただポプラ社の戦国人物伝のライナップを見ていると加藤清正、高山右近、朝倉義景、北条早雲などなどと普段主役にならない戦国武将がたくさん出ておりなんとも読みたいけれど・・・ほぼ新品での購入となり1冊1080円で20冊以上・・・ちょっときついなあ。
現在真田幸村の漫画のまとめを作るべく過去に紹介した幸村絡みのレビューの手直しをしているのですが、新作が次々と出版されており去年の年末から今年にかけて何冊か出ており、今後さらに増える模様で、いつまでたってもまとめ記事が作れない状態に・・・
他の時代に比べて圧倒的に多い戦国時代漫画ですが、200作品以上紹介できたら比較評価もできそうなので頑張って記事化していきたいと思います。